精神的に参った時|心と体がバラバラになったら|ストレスが原因の病気

心と体がバラバラになったら|ストレスが原因の病気

精神的に参った時

医師

うつ病になる人の特徴

近年社会問題化しているうつ病ですが、主な原因はストレスとされています。それだけでなく、ストレスはうつ病以外の病気にかかる可能性も高くしてしまいます。このように身体に悪影響を与えるストレスですが、溜め込みやすい人に特徴があるのはご存知でしょうか。性格を変えるのは難しくとも、注意を払うことは可能なはずですのでご紹介します。まず大きく分けて「循環型」「執着型」「メランコリー親和型」の3つに分類されます。循環型は気持ちのアップダウンが激しい性格の人で、太った方に多いとされています。執着型はこだわりや責任感が強く、何事も完璧にやり遂げないと気がすまない性格の人で、過労から病気にかかりやすいです。3つ目のメランコリー親和型は周囲に気を遣いすぎたり、規則に忠実すぎたりする性格の人で、自分の中の決まり事にこだわるあまり失敗した時に大きな衝撃を受けてしまいます。また、今ご紹介した3つとは違うタイプのうつ病として否定形うつが昨今注目されており、そのタイプのうつ病になりやすい人は自己主張を抑えたり、人に嫌われることを極端に恐れたりします。こうした性格からストレスを多く溜め込んでしまい、うつ病などを発症した事例は多くあります。ですが自分に合わせた発散方法を見つけ、実践すればそのような事態は回避が可能になります。

上手な発散方法を探す

ストレスを溜め込んで病気になるのなら、逆に言えばストレスを適度に発散することで病気になりにくい健康な状態を保つことができるようになります。そこで先ほど挙げた4つの性格の人に適したストレス発散方法をご紹介します。まず循環型の人は気持ちが上向きなときと落ち込んだときの落差にショックを受けるわけですから、落ち込んだときの対処が必要ですよね。しかしそういう気分の時に無理に身体を動かしたり、笑ったりする必要はありません。むしろ好きな音楽を聴いたり、好きな映画を観たり、のんびりリラックスしましょう。泣きたい時には思い切って泣くことも有効です。次に執着型の人は、まずは何事もうまくいくとは限らないという考え方を持つことでストレス予防になります。その上で溜め込んでしまった時に発散する方法ですが、自然の中を散歩するなど成果を求めないことをすると良いでしょう。メランコリー親和型の人は普段から気を遣いすぎていることを自覚し、たまには自分にご褒美をあげるつもりで休息や趣味に時間を使いましょう。非定型の人は周囲の評価を気にしすぎているので、自分が一番やりたいことを思いっきりできる時間を作って、時にはハメを外してみましょう。ここまでいろいろ挙げてきましたが、最も効果的なのは自分が楽しい、あるいは楽だと感じられることをすることです。今までの経験から思い当たることがあれば試してみましょう。